eBRAIN-J
 


霜のつかない冷凍空調システムの開発と制御技術の特別セミナー
冷凍空調機器における着霜メカニズムとその制御および新規除霜技術の今後
講師T 玉川大学大学院工学研究科 教授 博士(工学)大久保 英敏 氏
講師U 株式会社NATOMICS 代表取締役 博士(工学) 関 光雄 氏
明治大学 理工学部 情報工学科 兼任講師
(元)(株)東洋製作所(現 三菱重工冷熱) 研究開発部 主査


■日時 2018年 10月9日(火)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名 44,000円 +消費税8% 3,520円
2名以上1名 40,000円 +消費税8% 3,200円
≪セミナーコード 1101-181009≫

   【印刷用パンフ】     【お申込について】


【よくある質問(FAQ)】 ※お申込む前に必ずご覧下さい。          

【お申込みアシスト】 ※お申込み手順を解説しています。

※開催日前14日目以降のキャンセルはお受けできませんので、
都合が悪い場合は代理の方がご出席をされますようご配慮をお願いします。
※録音機等の持込みはご遠慮願います。




Cookie と JavaScript をオンにしてご利用ください。


開催にあたって
講座概要 POINT
 冷凍空調・低温技術の進展につれて着霜現象とそのメカニズムが明らかとなり、着霜を能動的に制御することが可能となっています。したがって、着霜現象およびその制御法を把握することは、熱交換器の効率を上げる等の省エネの観点からだけでなく、冷蔵品の品質保持するためにも極めて重要です。
 本セミナーでは、この分野の第一人者が着霜の基礎とその低減化および除霜について、また、実事例として、冷蔵倉庫における着霜とその制御法、および新規除霜法の動向を分かりやすく解説します。


講師のことば
大久保 英敏氏 : 着霜現象は熱および物質の同時移動現象であり,霜結晶の結晶成長によって,湿り空気と氷の混合層である霜層を形成する非定常現象です.複雑なそのメカニズムを理解するためには,相変化を伴う伝熱現象を理解する必要があります.前半では,着霜現象の基礎を理解してもらうことを目的として,着霜のメカニズムを説明します.後半では,着霜を防止するノンフロスト化ではなく,熱交換器の温度を低温度に保ったまま霜層を除去するヒータレス除霜の可能性について,最近の研究成果に基づいて説明します.

関 光雄氏 : 今までは、冷蔵倉庫特有の着霜現象と防止対策や、一般的な除霜方法について主に解説しました。今回は、さらに新しい動きとしての機械的除霜方法などを示し、境界層内に担体を設置する方法による着霜抑制と除霜の提案をしたいと思います。


講師
T 玉川大学大学院工学研究科 教授 博士(工学)大久保 英敏 氏

日本機械学会フェロー, 専門分野:熱工学,伝熱学,エネルギー工学,着霜現象に関する研究のほか,蓄熱・蓄冷,沸騰冷却等の研究に従事

U 株式会社NATOMICS 代表取締役 博士(工学)  関 光雄 氏

明治大学 理工学部 情報工学科 兼任講師

(元)(株)東洋製作所(現 三菱重工冷熱)研究開発部 主査


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning
 T 冷蔵倉庫等冷凍空調機器における着霜現象のメカニズムとヒータレス除霜
 大久保 英敏 氏   10:30〜14:25
 1.着霜のメカニズム
 (1)着霜曲線
 (2)過冷却現象
 (3)霜結晶の生成・成長
 (4)着霜現象に及ぼす諸因子の影響
 2.着霜の低減化
 (1)霜層厚さ
 (2)着霜量
 (3)着霜を伴う熱移動
 (4)霜結晶成長の制御と抑制
 (5)ヒータレス除霜
 U 冷蔵倉庫における着霜現象と除霜の現状と今後について
 関 光雄 氏   14:30〜16:30
 1.冷蔵倉庫の種類と冷却システム
 (1)冷蔵倉庫の種類
 (2)冷蔵庫内温度と保管物
 (3)冷却システム
 2.冷蔵倉庫の着霜現象の特徴と着霜防止対策
 (1)着霜の特徴
 (2)着霜防止対策
 3.除霜方法とその特徴
 (1)各種デフロスト方式
 (2)効率的除霜について
 4.新規除霜方法の動向
 5.境界層内担体設置による着霜抑制と除霜の提案
 6.着霜現象の応用機器と応用事例紹介
 
 
 質疑応答【事前アンケートのご質問事項を解説致します】
 ※内容によって一部回答できない場合がございますので、ご了承願います。



Cookie と JavaScript をオンにしてご利用ください。

© 2002 ISS Co.,Ltd. All rights reserved.