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金属破損事故防止につなげる破断面解析
金属破断面の解析技術と応力推定/評価法

金属部品、構造物の破断面を解析することにより、メカニズムを解明し、さまざまな産業分野におけるトラブルと対策、材料選定など、実務で役立つ知識・ノウハウをコンパクトにまとめ解説・指導

■日時 2018年 7月23日(月)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名 45,000円 +消費税8% 3,600円
2名以上1名 42,000円+消費税8% 3,360円
≪セミナーコード 1101-180723≫

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【よくある質問(FAQ)】 ※お申込む前に必ずご覧下さい。          

【お申込みアシスト】 ※お申込み手順を解説しています。

※開催日前14日目以降のキャンセルはお受けできませんので、
都合が悪い場合は代理の方がご出席をされますようご配慮をお願いします。
※録音機等の持込みはご遠慮願います。




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開催にあたって
★講座の趣旨・POINT★
  様々な事故や損傷が起きたとき,必ず「なぜ壊れたのか?」という原因を調べて改善をすることは,とても大切です。しかし,壊れた物から原因の推定するためには,ある程度の知識と経験が必要となります。 このセミナーでは,このような知識と経験の浅い方やまだ無い方に,金属の壊れた部分(破断面)の解析の仕方について解説・指導し習得していただきます。

★講座のPOINT
1.破断面解析で守るべき破断面の取り扱い方を説明・指導します。
2.各種の破壊モードの破断面を用いて,肉眼と電子顕微鏡で観察した時の様相を説明・指導  します。
3.近年は観察するだけでなく,破断面から故障までにかかっていた荷重などの推定が求められるケースもあります。そうした定量的な解析方法について説明・指導します。
4.破断面から破損原因を特定する事例を紹介します。特にこれから損傷調査を始めようとする方に,わかりやすく解説することを心がけて指導します。


講師
独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 機械システム安全研究グループ 博士(工学) 山際 謙太氏


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning
 T.フラクトグラフィのための基礎知識・基本事項
 1.破壊についての基本的な確認
 2.フラクトグラフィとは?
 3.フラクトグラフィのルーチンワーク
  a.破面の取り扱い
  b.防錆剤
 4.解析に使用する機器
 U. マクロ破面の観察と典型的な例
 1.マクロ破面の観察
 2.破壊モードと破面形態
  a.脆性破壊 b.延性破壊 c.疲労破壊
 3.破面のスケッチ
 4.起点の推定法
 5.マクロ観察から応力レベルの推定例
 V. ミクロ破面の観察と典型的な例
 1.脆性破壊
  a.劈開(リバーパターン) b.擬劈開
 2.延性破壊
  a.ディンプル
  b.ストレッチング
 3.疲労破壊
  a.ストライエーション
  b.ストライエーション状模様
  c.フィッシュアイ
 4.環境破壊
  a.脆性ストライエーション
  b.ファンシェープトパターン
  c.粒界ファセット
 5.高温破壊
  a.ボイド
 W.フラクトグラフィと破壊力学を用いた破面解析法
 1. 基本事項
 2. 破面からの応力推定
  a.延性破面・脆性破面からの応力推定(時間非依存)
  b.疲労破面(時間依存)からの応力推定
  ‐疲労破面解析手順
  ‐疲労破面からの応力範囲及び繰り返し数の推定
  ‐破壊機構マップを活用した応力範囲の推定
 3. その他
  a.フラクトグラフィ―データベース
  b.FRASTA
 X. 破損事故解析例
 Solution and Consulting / 質疑応答 【事前アンケートのご質問について解説致します】
 ※内容によって一部回答できない場合もございますのでご了承願います。



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