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対小麦アレルギー、ダイエット食材として脚光を浴びる
グルテンフリー食品の開発と普及への方策
講師:瀬口正晴氏 神戸女子大学名誉教授 日本穀物科学研究会会長 農学博士


■日時 2018年 4月18日(水)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名39,960円(受講料37,000円、消費税8% 2,960円)
2名以上1名36,720円(受講料34,000円、消費税8% 2,720円)
≪セミナーコード 1101-180418≫

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開催にあたって
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを間近に控え、来日外国人のさらなる増加が見込まれる中、海外ではかなり普及しているグルテンフリー食品が日本では極めて少なく、普及が遅れているため、それら食品の開発・普及は喫緊の課題です。
 本セミナーでは、まず、グルテンフリー食品開発の予備知識としてセリアック病、小麦アレルギーについて、ついで、欧米におけるグルテンフリー食品の動向とそのニーズ、グルテンフリー食品用素材の特徴と利用、さらに、いくつかのグルテンフリー食品の開発例についてグルテンフリー食品研究の第一人者である瀬口正春神戸女子大学名誉教授が解説します。受講者は研究及び実際の商品開発の現状、新たなニーズを知り、商品開発、さらには海外進出の可能性が拡がります。


講師のことば
 古くから欧米にあったセリアック病の治療法として生まれたグルテンフリー食品が突如、世界的にブームとなり、日本にもその関心が広がっている。しかし、AACCI (アメリカ穀物科学者会議) や ICC(国際穀物学会)などの穀物関連の国際会議では近年多くのグルテンフリー食品に関する研究発表があるのに対し、わが国の食品関連学会では極めて少ない。セリアック病の歴史は古く、この研究が進んだのは近年に至ってである。原因が麦類の特異的なタンパク質グルテンのある種のペプチドによる自己免疫疾患であるといわれていて、その治療法はグルテンフリー食品しかないという事もわかっている。
 グルテンフリー食品開発のために、小麦にしかないグルテンのユニークな性質(粘りと弾力性)でつくるパン食に対し、他の材料をどのように代替して複雑な食感のグルテンフリーパンをつくることができるのか等、多くの食品材料が見直されており、これらを紹介する。日本人の食材には粘る食品が多く、グルテン代替食材となる可能性があり、これにより多くのグルテンフリー食品の開発が拡がると考える。


講師
瀬口正晴氏 神戸女子大学名誉教授 日本穀物科学研究会会長 農学博士


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning 
 T グルテンフリー食品開発のための予備知識
 1) グルテン不耐性、セリアック病、及び小麦アレルギーのちがい
  a) セリアック病について
  b) セリアック病の歴史、人体でのメカニズム、有毒グルテン構造
 2) 日本のセリアック病について
 U 欧米におけるグルテンフリー食品の動向   
 1) マーケット、消費者、
 2) ラベル、検査試験(ELISA- MALDI-TOF MS)
 V グルテンフリー食品用素材の特徴と利用   
 1) グルテンフリー食品成分
 2) 日本のグルテンフリー食品について材料等
 W 日本の大学に於けるグルテンフリー食品の研究について 
 グルテンフリーパンへの日本の粘性食材
 X 様々なグルテンフリー食品開発には 
 1) グルテンフリーパンおよびグルテンフリー食品 
  仕込み、加工
 2) その他のグルテンフリー食品 
  仕込み、加工
 Y 我が国におけるグルテンフリー食品のニーズと将来展望
 ●Solution and Consulting / 質疑応答
【事前アンケートのご質問について解説致します】



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