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豊富な実務経験を持つ講師が実務レベルで具体的に解説 演習付
〜射出成型プロセスの可視化による〜
自動車プラスチックの残留応力発生メカニズムと変形シミュレーション
※演習のため電卓をご持参ください
講座のPOINT
・樹脂成型品の残留応力の発生及びソリ変形のメカニズムの習得
・様々な成形不良現象の発生メカニズムの習得
・板厚方向を多層とした新たな変形予測シミュレーション技術の紹介

講師:金沢工業大学 工学部 機械工学科 教授 山部 昌氏
日産自動車(株) シニアイノベーションリサーチャー兼務

■日時 2018年 3月22日(木)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ・会議室 (東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名48,600円(受講料45,000円、消費税8% 3,600円)
2名以上1名45,360円(受講料42,000円、消費税8% 3,360円)
≪セミナーコード 1101-180322≫

   【印刷用パンフ】     【お申込について】


【よくある質問(FAQ)】 ※お申込む前に必ずご覧下さい。          

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※開催日前14日目以降のキャンセルはお受けできませんので、
都合が悪い場合は代理の方がご出席をされますようご配慮をお願いします。
※録音機等の持込みはご遠慮願います。




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講師のことば
 本講座では、射出成形過程の色々な可視化映像や豊富な実験データから、流動→固化の現象を定量化し、残留応力の発生及びソリ変形のメカニズムを解説します。様々な成形不良現象の発生メカニズムを解説し、高精度・高品質なプラスチック成形加工技術を学びます。さらに、変形量の予測に板厚方向を多層とした新たなシミュレーション技術を紹介・説明します。


講師
金沢工業大学 工学部 機械工学科 教授 山部 昌氏
日産自動車(株) シニアイノベーションリサーチャー兼務

専門:プラスチック成形加工学・自動車工学。特に自動車部品の樹脂成形加工(成形シミュレーション、部品評価)の研究。近年は自動車の衝突シミュレーションや空力解析、運動性能解析、さらに医工連携(心臓拍動解析)にも着手。


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning
 T. はじめに
 U. 射出成形CAE解析とは
 1. 射出成形CAEの現状  
  @ 流動解析
  A 流動解析と伝熱解析
  B ソリ変形解析
 V. 射出成形品のソリ発生要因
 1. ソリ発生要因
  @ 熱要因
  A 流動要因
  B ソリ解析精度低下要因  
 2. 解析精度向上のために
  @ 成形品の物性測定(熱ひずみ測定)
  A 線膨張係数の算出
  B 線膨張係数の予測方法
  C 成形品の物性測定(分子配向度)
  D 線膨張係数と分子配向度
  E 線膨張係数の異方性と分子配向度
 W. 残留応力計算演習
 1. 残留応力測定原理
 2. 残留応力測定と残留応力値
 3. 考察
 X. 金型内可視化実験 
 1. 実験装置概要 
  @ 可視化原理
  A 可視化金型構造 
  B PIV法  
 2. 可視化実験
  @ 板厚方向可視化観察結果  
  A 可視化観察からの知見
 3. 可視化実験と流速分布
  @ 流速分布とせん断力 
  A せん断ひずみエネルギーの算出方法
 Y. ソリ解析精度向上への取り組み 
 1. 分子配向度と線膨張係数比
  @ 線膨張係数の定義
  A 解析モデルと解析結果の評価 
 2. 固化層の成長と流動解析 
  @ 固化層の成長測定結果  
  A 固化層成長を考慮した流動解析
 Z. ガラス繊維含有品のソリ変形挙動 
 1. リブ付平板でのソリ変形挙動
  @ 繊維有無によるソリ変形の差異実験と結果
 2. ガラス繊維の配向測定
  @ X線CTと画像処理技術を駆使した配向測定  
 [. 射出発泡成形 
 1. 射出発泡成形の種類 
 2. 物理発泡と化学発泡 
 3. 繊維強化樹脂と化学発泡 
  @ 可視化による気泡成長観察と配向制御
 4. 成形不良現象のメカニズム解析  
 \. いろいろな可視化画像の紹介 
 1. ゲート部の樹脂流れ
 2. ウェルド部の樹脂流れ
 3. シボ部の樹脂流れ
 4. 金型界面の樹脂挙動
 5. インサート品の樹脂流れ
 6. 流動中のガラス繊維配向観察
 7. 発泡成形における気泡成長
 ●Solution and Consulting / 質疑応答
【事前アンケートのご質問について解説致します】※内容によって一部回答できない場合がございますので、ご了承ください。



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