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軸受の寿命計算・潤滑技術から音・振れ・電食等の防止技術について解説。
転がり軸受の基礎と音・振動・振れおよび電食防止技術


■日時 2018年 3月1日(木)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名48,600円(受講料45,000円、消費税8% 3,600円)
2名以上1名45,360円(受講料42,000円、消費税8% 3,520円)
≪セミナーコード 1101-180301≫

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【よくある質問(FAQ)】 ※お申込む前に必ずご覧下さい。          

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※開催日前14日目以降のキャンセルはお受けできませんので、
都合が悪い場合は代理の方がご出席をされますようご配慮をお願いします。
※録音機等の持込みはご遠慮願います。




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開催にあたって
転がり軸受は、機械システムを構成する上で欠くことのできない機械要素です。機械設計においては、転がり軸受を機械の仕様に合わせて選定することが仕事となりますが、基礎的な条項をしっかり理解していないと、大きなミスにつながります。 この講座では先ず、転がり軸受の基本事項、軸受の選定において重要となる寿命計算、潤滑等について、詳しく解説します。また、転がり軸受は内外輪軌道面と転動体が接触し、かつ接触点が移動するため、回転中にばね定数が変化するため、音・振動・振れが生じます。転がり軸受に関するクレームの多くは音・振動上昇です。音・振動・振れの発生原因は同じで、現象や周波数で区別しています。振れの詳細な研究から導かれた軸受内部の幾何学的誤差との関係も紹介します。最後に小径玉軸受を対象とした電食に関する研究の紹介を行います。インバータによるモータの回転速度制御が普及するにつれて、家電品でも電食が見られるようになりました。電食が発生する条件と電食を防止する方法を説明いたします。


講師
東京理科大学 理工学部機械工学科 教授 博士(工学)/ 技術士(機械部門) 野口 昭治氏
(元)日本精工株式会社


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning 
 T.転がり軸受の基礎
 1 滑り摩擦と転がり摩擦の基礎
 2 転がり軸受の分類と特徴
 3 転がり軸受の選定
 4 主要寸法と呼び番号
 5 転がり軸受の精度
 6 定格荷重と定格寿命
 7 軸受荷重の求め方
 8 はめあい
 9 内部すきまと予圧
 10 許容回転速度
 11 潤滑と潤滑寿命
 12 密封装置
 13 損傷事例と検出方法
 U.転がり軸受の音・振動・振れ
 1 転がり軸受の本質的な音・振動
 2 転がり軸受の製作に関係する振動・音響
 3 取り扱い不良に関係する振動・音響
 4 振動・音響の周波数
 5 転がり軸受の回転振れ
 6 転がり軸受の回転振れ(音・振動)の発生原因
 7 転がり軸受の回転振れ(音・振動)と内部形状誤差の関係
 8 転がり軸受の回転振れ(音・振動)を小さくするには?
 V.玉軸受の電食
 1 直流における電食発生電流密度
 2 直流における電食発生電圧
 3 電食防止に関する研究
 3.1 導電性グリース
 3.2 セラミックス転動体
 W.電食損傷と油膜パラメータの関係
 1 回転速度を変化させた場合
 2 表面粗さを変化させた場合
 3 グリース基油粘度を変化させた場合
 4 リッジマークの形成条件
 X. 振動周波数とリッジマーク形成状況
 1 リッジマークにより増大する振動周波数
 2 リッジマーク形成過程の観察
 ●Solution and Consulting / 質疑応答
【事前アンケートのご質問について解説致します】



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