eBRAIN-J
 


自動車部品・電気制御機器エンジニアのための
パワーエレクトロニクス技術とモータドライブ制御設計の実際


■日時 2017年9月12日(火)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名48,600円(受講料45,000円、消費税8% 3,600円)
2名以上1名45,360円(受講料42,000円、消費税8% 3,360円)
≪セミナーコード 1101-170912≫

   【印刷用パンフ】     【お申込について】


【よくある質問(FAQ)】 ※お申込む前に必ずご覧下さい。          

【お申込みアシスト】 ※お申込み手順を解説しています。

※開催日前14日目以降のキャンセルはお受けできませんので、
都合が悪い場合は代理の方がご出席をされますようご配慮をお願いします。
※録音機等の持込みはご遠慮願います。




Cookie と JavaScript をオンにしてご利用ください。


講師のことば
講座の趣旨・POINT
モータドライブはモータ制御技術だけでなく,各種センシング技術,電力変換器,モータハードウェアに関する知識が必要な総合的な技術領域と言えます。これらをいかに体系立てて理解し習得するかが,これからモータドライブに携わる技術者やこれまでモータドライブに取り組んできたけれども基礎的かつ本質的事項に立ち返って再度理解を深めたいと思う技術者には重要です。専門的な工学書や技術資料を読んでも,いきなり難解なモータ数学モデルから始まっていたり,解説が不親切であったりと,多くの技術者がぶつかる障壁をいかに突破するか,いかに知識を整理整頓するか,いかに正しく理解すればよいのかを意識しながらできる限りわかりやすく講演したいと思います。


講師
静岡大学 大学院総合科学技術研究科 工学専攻 電気電子工学コース・教授 博士(工学)野口 季彦 氏

プロフィール:昭和57年〜平成 3年 株式会社東芝(インバータ,サーボドライブの研究開発)、平成 3年〜平成 6年 岐阜高専 講師、平成 6年〜平成 8年 長岡技術科学大学 助手、平成 8年〜平成21年  長岡技術科学大学 助教授、平成21年〜  静岡大学 教授


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning 
 T.各種モータの概要と動作原理
1.基本物理法則の復習
2.磁気回路とインダクタンス 
3.電磁力と直流モータ
4.マグネットトルクとSPM同期モータ
5.リラクタンストルクとIPM同期モータ
 U.モータの数学モデル
1.二軸理論と一般化二相回転機
2.相数変換  
3.回転座標変換
4.各種座標における電圧方程式とトルク
5.一般化二相回転機のパワーフロー
6.直流モータの数学モデル
7.同期モータの数学モデル
8.PM同期モータの数学モデル
 V.直流モータの制御と交流モータのベクトル制御
1.直流モータの制御
2.誘導モータの間接形ベクトル制御
3.誘導モータの直接形ベクトル制御
4.IPM同期モータの電圧方程式とトルク
5.IPM同期モータのブロック線図とダイナミクス
6.IPM同期モータのベクトル制御
7.SPM同期モータとIPM同期モータ
 W.モータドライブのシステム構成と実装
1.フィードバック制御の基礎
2.モータによるサーボシステムの構築
3.ベクトル制御系によるトルクと磁束の制御
4.電流制御系の構成と二軸電流制御
5.速度制御系の構成  
6.位置制御系の構成
 X.インバータの構成と動作原理
1.パワーエレクトロニクスとは
2.電力変換の原理 
3.電力変換効率と高調波
4.電力変換器の概要
5.回路構成と電気電子部品  
6.損失要因
7.理想スイッチと実際のスイッチ
8.理想キャパシタと実際のキャパシタ
9.理想リアクトルと実際のリアクトル
 Y. 電力用半導体スイッチング素子
1.ダイオード 
2.BJT 
3.IGBT
4.MOSFET 
5.IPM 
6.ドライブ回路
 Z. 電力用半導体素子の使いこなしと実装
1.電圧と電流定格の選定
2.ターンオフ時のサージ電圧
3.安全動作領域(SOA)  
4.スナバ回路
5.ターンオン時のサージ電流
6.ダイオードの逆回復電流 
7.dv/dtとdi/dt
8.各種保護回路と考え方
9.主回路の実装方法
10.ドライブ回路の実装方法
 [. インバータの基礎
1.単相インバータの構成と動作原理
2.還流ダイオードのはたらき
3.上下アーム短絡防止時間(デッドタイム)
4.三相インバータの構成と動作原理
5.サブハーモニックパルス幅変調(PWM)
6.空間ベクトル変調(SVM)
7.デッドタイムによる波形歪と補償法
 \. インバータの制御法と制御回路の実装
1.VVVFとCVCF  
2.電流制御法
3.制御回路の実装方法
4.マイクロコントローラ(MC)と周辺回路
5.ロジックインターフェイス
6.アナログインターフェイス
7.絶縁インターフェイス
8.位置,速度フィードバックインターフェイス
 ]. モータドライブのシミュレーション
1.モータ巻線のダイナミクス
2.モータ巻線の直流電流制御
3.モータ巻線の交流電流制御
4.電圧,電流の座標変換
5.座標変換を用いたモータ巻線の電流制御
6.PMモータのベクトル制御
 ●Solution and Consulting / 質疑応答
【事前アンケートのご質問について解説致します】
※内容によって一部回答できない場合がございますので、ご了承ください。



Cookie と JavaScript をオンにしてご利用ください。

© 2002 ISS Co.,Ltd. All rights reserved.