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水素脆化の特徴とその対処法を基礎から分かりやすく解説指導
金属材料の水素分析・水素脆化評価方法と水素脆化メカニズム
★講座のPOINT
・金属と水素の物理化学的作用の理解
・水素脆化メカニズムの理解
・水素分析法、水素脆化評価法の習得
・最新の研究や動向を解説


■日時 2017年 4月7日(金)10:30〜16:30
■会場 産業科学システムズ会議室(東京・飯田橋)(地図はこちら
■受講料 1名48,600円(受講料45,000円、消費税8% 3,680円)
2名以上1名45,360円(受講料42,000円、消費税8% 3,360円)
≪セミナーコード 1101-170407≫

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【よくある質問(FAQ)】 ※お申込む前に必ずご覧下さい。          

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※録音機等の持込みはご遠慮願います。




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講師のことば
講座概要と受講メリット
水素脆化とは水素と応力により材料が脆くなる現象であり、近年、水素脆化に対する知見が強く求められています。例えば、環境問題を背景に、輸送 機器の軽量化のため材料の高強度化が求められていますが、材料を高強度化するほど水素脆化感受性が高まり、突然の破壊が危惧されます。また、水素をエネルギーとする燃料電池システムは次世代エネルギーの主役として期待されていますが、燃料電池自動車のタンクや水素ステーションでは極めて過酷な水素環境で材料が使用される傾向にあり、安全性と信頼性の確立が急務といえます。本セミナーでは、金属と水素の物理化学的相互作用の基礎を平易に解説し、金属材料中の水素分析方法の特徴・注意点、および水素脆化評価方法について説明します。また、各種金属材料の水素脆性に関する過去および最新の研究、国際的な動向を理解し、水素脆化全般の基礎知識習得を目指します。


講師
上智大学 理工学部 機能創造理工学科 教授 博士(工学) 高井 健一氏


プログラム(各項目とも質疑応答含む)
●Study and Learning 
 T.金属と水素の物理化学的性質の基礎事項
 1.金属(bcc,fcc,hcp)中の水素の固溶
 2.金属表面での水素の吸着、侵入過程
 3.金属中の水素拡散
 4.金属中の水素トラップサイト
 U.水素分析方法の特徴・注意点
 1.昇温脱離法
 2.水素可視化方法
 V.水素脆化メカニズム
 1.水素脆性とは
 2.水素脆性の特徴
 3.内圧説
 4.格子脆化説
 5.局部変形助長説
 6.空孔凝集説
 W.金属中の水素存在状態と脆化メカニズム解明へ向けた最近の研究
 1.bcc金属(鉄鋼材料等)の水素存在状態と水素脆化
 2.fcc金属(ステンレス鋼、アルミニウム等)の水素存在状態と水素脆化

●Solution and Consulting / 質疑応答
【事前アンケートのご質問事項について解説・指導致します】
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 《講師紹介》 上智大学 理工学部 機能創造理工学科 教授 博士(工学) 高井 健一氏
主な学会活動・受賞歴
2005〜2007年 日本鉄鋼協会「材料中の水素状態分析法標準化の基盤構築フォーラム」座長
2007〜2009年 日本鉄鋼協会「水素脆化研究の基盤構築フォーラム」座長
2007〜2012年 腐食防食協会「FIP試験分科会」主査
2009〜2013年 日本鉄鋼協会「水素脆化研究の基盤構築研究会」主査
2015年〜 日本鉄鋼協会「水素脆化の基本要因と特性評価研究会」主査



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