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書籍名 特許権侵害の公式/商標権侵害の公式
 No.210507253 ISBN978-4-902003-05-5
定価 ¥5,616(本体価格5,200円、消費税416円)
送料別途 350円

侵害・非侵害を正しく判断するための待望の書…遂に発刊!!
著者 浅野国際特許事務所 所長・弁理士・特定侵害訴訟代理人 浅野勝美
首都大学東京大学院 非常勤講師 黄綬褒章受賞(2004年秋)
定価 ¥5,200
発行日など 2007年5月発行  A5版  323ページ  
内容 専門家に判断を仰ぐ前に開く一冊! 何が許され、何が禁止されるのか?特許・商標業務双方に詳しいスペシャリストが、企業にとって難問とされる権利侵害に関する「白」「黒」のボーダーラインを“公式”にしてわかりやすく解説。
目次 別途送料が〒350円かかります

第1部 特許権侵害の公式
 第1章 特許権侵害 −特許権侵害の定義と成立要件−
 第2章 クレーム解釈
  第1 クレーム解釈の必要
  1.法律の規定
    (1)特許請求の範囲の記載と明細書の関係
    (2)新規性、進歩性と特許発明の技術的範囲
  2.概念の整理
  3.最高裁判決(事例1・リパーゼ判決、事例2・燻し瓦判決)
  第2 クレーム解釈の資料
  1.明細書参酌否定説
  2.2つの最高裁判決の射程と明細書等参酌の許容
  3.クレーム解釈の手法
 第3章 特許権侵害の公式
  第1 大原則
     構成要件との関係
      P=A+B+C→O=A+B+C
  第2 特許権侵害の公式1(構成要件の付加)
  1.外的付加 P=A+B+C→O=A+B+C+D
  2.内的付加 P=A+B+C→O=A+B(b1)+C
  第3 特許権侵害の公式2(構成要件の欠缺)
      P=A+B+C⇒O=A+B
  第4 特許権侵害の公式3(構成要件の変更)
      P=A+B+C=>O=A+B+X
  第5 例外(均等論)
  第6 特殊な場合(数値限定、用途限定、選択発明)
 第4章 クレーム解釈の実例 
  第1 序 −問題の所在、事案の概要、争点ー
  第2 特許庁の取扱い
  1.出願分割についての特許庁の取扱い
  2.原出願について補正のできる範囲
  3.補正の場合の特許庁の取扱い
  4.本件発明についての特許異議申立て
  第3 裁判所の判断
  1.分割出願による拡張的解釈の禁止
  2.均等の成否について
  第4 私 見 ー潜脱行為、優先日、管轄についてー
  第5 現行実務
  1.特許庁審査基準の改正
  2.「自明」事項
  第6 異なる結論
  1.クレーム解釈の資料との関係
  2.特許権侵害の公式との関係
 第5章 特許権侵害の未然防止 
  第1 特許調査
  1.特許調査の目的
  2.調査資料
  3.公報の掲載事項
  4.特許情報の特徴
  5.特許分類
  第2 特許調査の手法
 第6章 特許権侵害の救済手段と対抗手段 
  第1 権利者の救済手段
  1.差止請求権
  2.損害賠償請求権
  3.不当利得返還請求権
  4.刑事上の救済
  第2 相手方の対抗手段
  1.防御的対策(抗弁的/否認的/反証的/営業的対策)
  2.攻撃的対策 ー特許無効審判の請求、特許付与後の
     情報提供、差止請求権不存在確認の訴えー
 第7章 明細書 
  第1 明細書・特許請求の範囲の意義、機能
  1.特許法の規定
  2.明細書の構造
  3.発明、実施物及び明細書の関係
  4.特許請求の範囲 ー主観的特定と客観的特定、強くかつ
     広い特許請求の範囲の記載にするにはー
  第2 明細書の補正
    −補正の必要性と内容的制限、時期的制限ー
  第3 明細書の作成
  1.作成の準備
  2.特許請求の範囲の記載
  3.発明の詳細な説明の記載
  4.図面の作成
  5.明細書の再考

第2部 商標権侵害の公式
 第1章 商標法の仕組み
  第1 商標と商標の機能
    −商標実務のキーワード「同一」「類似」「識別力」ー
  第2 商標権の侵害
  1.商標権の発生及び存続期間
  2.商標権の効力
  3.商標権侵害とは
  4.商標の同一、類似、非類似
 第2章 商標審査基準
  第1 一般的基準
  第2 結合商標の類否に関する基準
  第3 称呼類似に関する基準
  1.称呼類似の判断基準(T)、判断要素の要約
  2.称呼類似の判断基準(U)
  3.称呼類似の判断基準Uの例外
 第3章 商標権侵害の公式
  第1 商標権侵害の公式1(単語商標に関する公式)
     公式1(1) T=A → M=A’(商標審査基準)
                 => M=A’(審決例)
     公式1(2) T=A ⇒ M=(A+B)
  第2 商標権侵害の公式2 (結合商標に関する公式)
     公式2(1)T=(A+B)=> M=(A’+B)(A≒A’)
     公式2(2)T=(A+B)⇒  M=A
     公式2(3)T=(A+B)⇒  M=(A+B)+C
  第3 商標権侵害の公式3 (結合商標に関する修正原則)
     公式3(1)T=A → M=(A+B)
     公式3(2)T=A ⇒ M=(A+B)
     公式3(3)T=(A+B) → M=B
     表1〜8 商標審査基準/審決例/判決例に対する公式の適用
 第4章 商標権侵害の救済手段と対抗手段 
  第1 権利者の救済手段
  1.差止請求権
  2.損害賠償請求権
  3.不当利得返還請求権
  4.刑事上の救済
  第2 相手方の対抗手段
  1.防御的対策(抗弁的/否認的/反証的対策)
  2.攻撃的対策 −登録無効審判の請求、商標登録取消審判の請求、
     商標登録異議の申立て、差止請求権不存在確認の訴えー
 第5章 ネーミング 
  第1 実例の分類
  1.単語商標
  2.結合商標
  第2 商標登録要件
  1.識別力
  2.先行する登録商標又は出願商標と同一又は類似でないこと
  3.その他の登録要件
  第3 良いネーミング
  1.識別力のないネーミングとしない
  2.先行商標と同一又は類似のネーミングとしない
  3.単語商標とするか結合商標とするか
  4.識別力のない/弱い語を採択する場合のネーミング
  5.単語商標に先行類似商標がある場合のネーミング
  6.結合商標に先行類似商標がある場合のネーミング
  7.造語化のすすめ


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